2013年12月12日木曜日

歯磨きをしていていも虫歯になるのはどうして?

こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。

毎日きちんと歯磨きをしているのに虫歯ができてしまう方もいらっしゃいます。

それはなぜかというと、虫歯のできていない場所の汚れがしっかり落ちていないからだと考えられます。

いくら歯磨きを欠かさずしていても正しい方法でブラッシングされていないと、歯を磨いていないのと同じことになってしまいます(><)

では、歯磨きの際に重要なポイントとは?!!

それは次の4点です☆

①その日の汚れはその日に落とす。

②虫歯のできやすい場所をしっかり磨く。

③口の大きさに合った歯ブラシを選び、直角に当ててソフトタッチで磨く。

④歯磨き剤はつけなくてもよい。

虫歯菌はものを食べた後、数分後くらいから食べかすを腐らせ口の中を酸性にし、30分くらい経つと虫歯にしていきます。

特に「歯の噛む面」「歯と歯の間」「歯と歯ぐきの境目」を意識して、ブラッシングしましょう!!

0 件のコメント:

コメントを投稿