こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。
ふつう入れ歯でものを噛む場合、歯ぐきの表面の粘膜がクッションとなり顎の骨にかかる負担をやわらげる働きをしますが、老化や噛む力の負担によって歯ぐきが萎縮すると、そこを覆っている粘膜も薄くなるので物を噛むときに痛みが起こります。
何年も使い慣れた入れ歯なのに、急に痛みが出てきた…という方がいたら、これが原因かもしれません(´・ω・`)
また、骨隆起といわれる骨が異常に上がっているところや骨のとがっているところも粘膜が薄くなって弾力性がなくなったため痛むようになります。
噛んだときの痛みは入れ歯を調整することで治ることが多いので、そのままにしておかず歯科医へ行って相談してみてくださいね(´▽`)♬
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