こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。
根管の中に残った菌は何年も生き続け、知らない間に根の先で増殖し歯の中から骨を破壊しはじめ、神経を抜いたのに歯が痛んだり、何年も経ってから神経を抜いた歯の歯ぐきから膿が出たりといった症状が起こり、結局は歯を抜かなくてはならないこともあります。
また、この菌が歯肉、歯根膜、歯槽骨などに感染してしまうと歯周病になってしまい、歯ぐきが腫れぼったくて痛いといった症状を引き起こすこともあります。
ですが、早期発見になればなるほど抜歯をしなくても済む可能性が高くなります!
定期健診にしっかり通って、悪いところは早めに治療してもらいましょう☆
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