こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。
補綴治療とは、歯に詰め物やかぶせものをしたり入れ歯を入れたりする治療のことです。
初期の小さな虫歯であれば虫歯を削って詰め物をすれば治りますが、C3くらいのレベルになってしまうと病巣が神経に達している場合があります。
この場合は神経を抜いて根管治療をし、最終的にはクラウンという大きなかぶせものをしますが、かぶせものをするまでに長期間かかってしまいます。
なぜなら、神経を完全にとりきっていないとせっかくかぶせものをしてもその下で虫歯が再発することがあるからです。
続く…★
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