2014年3月25日火曜日

子どもの顎関節症①

こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。

最近は子どもの顎関節症もかなり増えてきています。

その中でも多いのが、中学生・高校生の患者さんです。

12歳前後には永久歯が生えそろって大人と変わらない食事をするようになるので、幼いころに比べよく顎を使うようになり、症状が出やすくなるといわれています。

また、骨格の成長が急速に進む時期でもあるため、顎の関節をつくる骨とそれを動かすいくつもの筋肉のバランスが崩れるケースも少なくないので、このアンバランスが痛みなどを引き起こすことがあります。



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