2014年3月26日水曜日

子どもの顎関節症②

こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。

子どもの顎関節症予防と、再発防止のためのセルフケアについて紹介します。

まず1つめに「硬いものを食べてしっかりと顎を鍛える」ことです。

顎の関節が小さめできゃしゃな感じがする人は顎関節症にかかりやすく、大人になってから硬いものを噛んで顎を鍛えようとしても遅いです。

顎の骨や関節ができあがる前の幼児期から少年期にかけてが顎を強くするのに適切な時期です。

ナッツ類や小魚食品などの硬い食べ物を食事に取り入れたり、よく噛まなければならない厚切り肉にする、野菜を千切りにするのではなく、スティックにするなど料理法にも工夫してみましょう♬

0 件のコメント:

コメントを投稿