2013年4月15日月曜日
歯の構造
歯は、外側から「エナメル質」「象牙質」「歯髄」の順で形成されています
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番外側の「エナメル質」は、人の体の中でもっともかたい部分で神経が通っていないため痛みを感じません。
その内側の「象牙質」は、歯の中心で形も歯と似ていて、エナメル質よりもやや柔らかく、黄色っぽいのが特徴です。
そして最後に「歯髄」は、血管や神経とつながっている部分です。
虫歯や熱さなどを感じるのはこの部分です。
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