こんにちは、 愛媛県松山市余土伊藤歯科医院、タカタです。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に気道が塞がって呼吸が止まった状態(無呼吸)が
断続的に繰り返される病気のことをいいます。
十分に睡眠が取れず、日中の眠気、集中力や活力に欠ける、居眠りがちになるなどの症状が起こります。
こんな症状はありませんか?
○昼間いつも眠い
○いくら寝ても眠い
○朝起きると頭が痛い
○集中力、記憶力が落ちてきた
○夜中、何度か目を覚ます
○いびきがうるさいといわれる
SASは、歯科で治療することが可能です。
マウスピースのような、上下一体型の装置を寝ている間に装着します。
下顎を前に引き出して、舌根が奥に沈みこむのを防ぎ、気道を確保します。
また、自然と口を閉じて寝られるようになるため、
乾燥による気道の塞がりが防げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿