2013年6月13日木曜日

離乳期の「甘いもの」はアブナイ!!

こんにちは、 愛媛県松山市余土伊藤歯科医院、トヨタです。

赤ちゃんがなんでも口に入れたがる離乳期は、将来の嗜好を左右する非常に重要な時期です。

したがって、虫歯の敵である甘いものを与えるにあたっては、よくよく注意が必要です。

甘いものは歯によくないばかりか、食欲をなくしたり肥満の原因になったりします。

しかも、一度味をしめてしまうとたくさん欲しがってしまいがちで、ねだるようになってしまうと大変です。

もしも甘いものを与えるなら、食事の最後にデザートのような形で与えるなどそれなりの工夫をしましょう。

一番いけないのはダラダラ食べであり、乳児期に限らず虫歯の原因となり生えたばかりの乳歯はひとだまりもなく溶かされてしまうので、甘いジュースや乳酸飲料を哺乳びんに入れて与えたりすることはやめましょう。

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