子どもは寝返りをするようになると、うつぶせ寝を好み、その格好で寝る子もいます。
では、うつぶせ寝を続けていると将来歯ならびが悪くなってしまうのでしょうか?
うつぶせ寝の研究レポートで指摘されたのが、うつぶせ寝は顔のどちらか、その子の好みの方を敷き布団に押しつけて寝るので、そのときに顎に不自然な力が加わり、顎がゆがんで歯ならびを悪くするのではないかということです。
ですが、うつぶせ寝をいつ頃からどの程度続けてきたかということにもよります。
実際にはしばしば寝返りを打つこともあるでしょう。
なので、うつぶせ寝だけで歯ならびが悪くなるとはいえないので、あまり深く考える必要はないので安心してくださいね。
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