こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。
歯の色は一見真っ白に見えますが、歯を覆うエナメル質の下に少し黄色みをおびた象牙質があるため、よく見ると少し黄色みをおびています。
年齢とともに象牙質は厚くなり、反対にエナメル質は薄くなっていくので年をとるにしたがって歯はより黄ばんできます。
また、コーヒーやタバコなどによる歯のエナメル質の表面の着色、虫歯による変色、歯の詰め物やかぶせ物などによる変色など歯が変色する原因はいろいろと考えられます。
コーヒーやタバコなどの着色による変色なら、歯科医院でのPMTCで汚れを落とし本来の歯の色をある程度は取り戻すことができます。
虫歯や詰め物などによる変色も、きちんと治療すれば治るので安心してください(*^ω^*)
しかし、加齢による歯の黄ばみや神経を抜いたことによる歯の変色はクリーニングでは落ちないので、白い歯にしたい場合はホワイトニングをオススメします☆
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