2013年11月24日日曜日

誤嚥性肺炎

こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。

寝たきりなどのお年寄りの場合、口の中の細菌が原因で肺炎を起こすケースが少なくありません。

肺炎は高齢者の死因の上位になっていますが、なかでも多いのが「誤嚥性肺炎」です。

口腔機能が低下すると満足に食事ができなくなり、栄養状態が悪くなって衰弱してしまいます。

体にマヒがあったり、痴呆の場合は口の中に食べ物が残って細菌が繁殖します。

 また、虫歯や歯周病で抜けてしまった歯に義歯を入れていないと痴呆が進むともいわれています。

物を噛むという運動が少なくなると脳細胞の働きが活発でなくなり、咬合が正常でないと首の角度が変わって呼吸状態が悪くなり脳への血液量が少なくなると考えられます。

とくに介護が必要なお年寄りの場合、口腔ケアによって口の中の衛生状態をよくしておくことと、嚥下器官の機能を回復するリハビリをすることがとても大切です。

たとえ歯がなくても、食事を口から摂取できない方であっても肺炎や窒息を予防するためにも口腔ケアは必要です。

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