こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。
子どもの矯正治療を考える時期は、歯の生えかわりがひとつの目安になります。
例えば虫歯になった乳歯をそのまま放置していると、永久歯は自分の生える場所を確保できず、位置や方向を変えて生えてしまうので、歯並びが悪くなってしまいます。
具体的には混合歯列期(前歯が永久歯に生えかわる時期)、小学校の低学年から中学生の時をメドにしましょう☆
最初のチャンスは永久歯が生えてくる6~7歳頃で、この時期に検査して8~10歳頃までに矯正治療を行うとそれ以降の治療が必要なくなることもあります。
そして次に適している時期が10~12歳、つまり永久歯がすべて生えそろう前です。
顎を広げたり前に出してバランスを整えるのに適した時期です。
ですが、不正咬合の原因によっては矯正治療を始めるのに適した時期は異なるので注意してくださいね!
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