2013年10月23日水曜日

予防歯科③

こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。

前回は歯医者で行っている予防歯科について紹介しましたが、家でできる予防歯科もあるので紹介します^O^★

①よく噛んで食べる
 唾液には、口の中の食べ物のカスや細菌を洗い流す働きがあります。よく噛むことによって唾液がたくさん出て、虫歯や歯肉炎の予防につながる。

②フッ化物洗口
 フッ素入りの洗口液でよくすすぐことで、歯の表面にフッ素イオンを作用させ、歯質を強化する虫歯予防の方法。 継続することで、エナメル質表層のフッ素量を増加させ、歯を強くする。

③タバコを吸わない
 タバコに含まれるニコチンには末梢血管を収縮させる作用があり、歯肉への酸素供給量が減少し歯周病にかかりやすくなるほか、白血球の機能が低下して歯肉の病気を悪化させる。

④自分に合った歯ブラシを選ぶ
 歯ブラシ選びのポイントは、歯並びや歯の大きさに合わせてヘッドの大きさを選び歯肉の状態に合わせて毛の硬さを選ぶ。また、磨く場所や磨き方によって歯ブラシの種類を変えるのも効果的^^!

⑤正しい姿勢
 姿勢が悪くなると歯並びも悪くなるので、日頃から正しい姿勢で生活するようにする。


全部一度に…というのは難しいので、それかひとつからでいいのでぜひ実践してみましょう♬

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