こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。
咀嚼、歩行、呼吸に関わる神経回路は脳にプログラムされた生きる為の重要な運動であることが明らかにされていますが、文明の進歩とともに咬む回数が少なくなり、現代人の咀嚼力は衰えるばかりです。
近年、咀嚼の働きには大切な効用があることが分かってきました。
よく咬むことの効用はこんなにもたくさんあるんですよ!
・肥満防止…満腹中枢が刺激され、太りすぎを予防
・味覚の発達…咬んで分かる食べ物の味
・言葉の発音はっきり…口の機能が発達し、はっきり発音できる
・脳の発達…血液量の発達で、エネルギーの補給や記憶物質の増加
・歯の病気予防…唾液の分泌で歯の汚れをきれいにする
・ガン予防…唾液の分泌で発がん物質の毒性を弱める
・胃腸快調…胃の働きが良くなり、消化吸収されやすい
・全力投球…心身が健康になり、力いっぱい遊んだり仕事したりできる
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