2013年9月18日水曜日

睡眠時無呼吸症候群・いびき・歯ぎしりについて①

こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠中に気道が塞がってr呼吸が止まった状態(無呼吸)が断続的に繰り返される病気のことです。

十分に睡眠がとれず、日中の眠気、集中力、居眠りがちになるなどの症状が起こります。

いびきは空気の通り道(気道)が狭くなり、振動音を発生させることで生じます。

歯ぎしりは上下の歯をギリギリとすり合わせたり、グッと食いしばったり、カチカチと噛んだりすることをいい、専門用語では「ブラキシズム」と呼ばれています。

以下のような症状のある方は、知らない間に睡眠時無呼吸症候群などになっているかもしれません(>_<)!!

~主な症状~
・昼間いつも眠い                 ・記憶力。集中力が落ちてきた

・いくら寝ても眠い                 ・夜間、何回もトイレに行く

・朝の目覚めがすっきりしない         ・いびきがうるさいと言われる

・朝起きると頭が痛い              ・精神的に不安定になる

・居眠りをよくする                 ・寝ている時に窒息感を感じる


続く…★

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