こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。
親が磨いてあげる時つい力が入りすぎて歯ぐきや上唇小帯を傷つけてしまうことがあります。
また、歯ぐきの方までゴシゴシ磨いてしまうと歯ぐきが下がってしまうことがあります。
子どもの歯を磨いてあげるときはヘッドが小さめで毛先の広がっていない歯ブラシを使って口唇や頬を指で排除し動かしながら磨きましょう☆
特に歯ぐきとの境目はていねいに磨いてあげてください(^o^)/
また、寝かせ磨きを嫌がりはじめる子どももいると思います。
じっとしているのが嫌な子どもには、できるだけ手早く磨いていくこと、数を数えたりして一定時間(例えば10数える間とか)我慢したら休憩して少しずつ時間を延ばしていく …というのもひとつの方法です^^
寝ること自体を嫌がる子どもには、お父さん・お母さんの膝に座らせて横抱きにする、お父さん・お母さんが低いイスに座ってその脚の間に子どもを座らせ頭だけよりかからせながら磨くなどの方法を試してみてください☆
向かい合っての仕上げ磨きは、子どもの頭部が不安定で口の中も見にくいので気をつけましょう!
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