2013年9月6日金曜日

赤ちゃんと一緒に丈夫な歯も育てよう☆

こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トヨタです。

おかあさんが妊娠7週目頃から赤ちゃんの顎の中では乳歯の蕾が、永久歯の芽は妊娠12週目頃からできはじめ、誕生する頃にはほぼできあがって生える準備を終えます。

したがって、妊婦さんは自分の歯の健康と赤ちゃんの歯の健康の両方を考えながら生活しなくてはなりません。

そのためには規則正しい生活はもちろんのこと、小魚や牛乳や海藻など歯のもとになるカルシウムやビタミン、たんぱく質がたっぷりの食事を摂ることがとても大切です。

以下のような食品をしっかりとバランスよく摂りましょう♪

・カルシウムを多く含む食品
牛乳、プレーンヨーグルト、プロセスチーズ、わかさぎ、干した小魚、あさり、木綿豆腐、小松菜、ひじきなど

・ビタミン、ミネラルを多く含む食品
緑黄色野菜(にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、ブロッコリーなど)
その他の野菜(大根、白菜、キャベツ、きゅうり、もやし、なす、しいたけなど)
果物(りんご、みかん、いちご、グレープフルーツなど)

・良質のタンパク質を多く含む食品
大豆製品(豆腐、納豆など)
肉(鶏、豚、牛など)
魚(たら、あじ、いわし、さんま、さけなど)
乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルトなど)

0 件のコメント:

コメントを投稿